1月14日(金)長根公園スポーツ研修センターにおいて、振動工具取扱作業者安全衛生教育を開催しました。
マスク着用、手指消毒は基本ですが、検温記録後指定した席についてもらい、参加者から2週間以内の体調などについて記入してもらうなどできる限りの感染防止策を講じて行いました。3軸合成値を数式にあてはめて日振動ばく露量を算出し、作業計画書を作成するなどしました。振動ばく露時間の遵守、一連続作業時間、休止時間の遵守、防振手袋を着用する、大きな振動を感じたときは作業を中止するなど、作業上の注意点や関係法令等とてもわかりやすい説明で、4時間があっという間に過ぎたように感じました。