熱中症対策を講じて

伐木等業務特別教育を実施しました
チェーンソーを用いた実技講習は危険を伴うため、講師の目が届く範囲で行えるよう人数を制限して行っています
座学と実技二日間で18時間の教育ですが、7年度は、1回目を5月29日、30日、2回目を6月19日、20日の二回に分けて行いました
座学では、伐木等作業に関する知識について、午後はチェーンソーに関する知識、正しい目立ての必要性と目立実習、関係法令等について学び


実技では、服装と保護具の点検からはじまり、エンジンの掛け方、チェーンソーの基本操作について学びました


屋外での実技講習には、熱中症対策飲料、冷やしタオル、氷等の準備をして熱中症対策を万全にして行い、無事に2日間の教育を終えることができました