安全衛生推進大会を開催しました ”安全衛生は誰のために”
11月6日木曜日、八戸パークホテルにおいて安全衛生推進大会を開催しました。
多くの会員皆さま(過去一の参加人数100名超え!)よりご参加いただき、安全に対する意識を共有することができました。
八戸労働基準監督署長 木村様よりご講話いただき、第14次労働災害防止計画の概要、令和6年の事故の型別発生状況と災害分析、ヒューマンエラーの発生原因と対策、作業手順の打合せ、必要な作業調整、安全衛生規則等について学びました。
暑い時も寒い時も屋外での舗装工事、高所作業、重機車輛内での作業が多い建設業、オールシーズンで危険と隣り合わせな業種です。
6月1日より熱中症の重篤化を防止するため「体制整備」「手順作成」「関係者への周知」が事業者に義務付けられましたので、DVDによる研修会では『熱中症のウソ&ホント』を視聴し、熱中症の原因と症状、予防対策等についてクイズ形式で学びました。
最後に組合の安全スローガンを全員で唱和し安全意識の再確認ができました。
44作品の中から満場一致で選ばれた組合安全スローガンは
安全は 一人一人が 責任者
みんなで育てる安全意識
危険予知して 無災害
投稿者の安全ルーティン…
家を出る時の指👉差し確認 暖房器具を使用する冬場は指差し確認は必須
ストーブ ヨシ👉 施錠 ヨシ👉 (^^♪ です







