TOHOKU EMOTION

12月23日(土)、事務局職員4名で、八戸と久慈を結ぶレストラン列車――『TOHOKU EMOTION』に乗ってまいりました。

八戸から久慈へ向かう車内では、中華を中心としたコース料理と、シードルやワインなどのお酒を堪能しました。

岩手県洋野町に入ると、寒い中たくさんの方々が迎え入れてくれました。
中には旗を掲げたまま、列車を追いかけて手を振る方も・・・

久慈駅に到着すると、列車から降りる際に長根がバランスを崩し、列車とホームの隙間からスマホを線路内に落としてしまいました。
幸い、ホームから見える位置にあったので、駅員さんがマジックハンドのようなもので取ってくださいました。
ほっとしたのも束の間、今度は佐々木(辰)が「スマホを列車に置いてきた」と大慌てで取りに戻ります。
数秒後、車内から戻ってきましたが列車内にはスマホは無かったようで、「ポケットに入っていた」とのことでした。
行きの列車でのアルコールはほどほどにしておいた方が良いのかも知れません。

ちょっとしたアクシデントに見舞われましたが、その後、八戸へ向けて出発するまでの約1時間、道の駅で各自お土産を見て過ごしました。
久慈から八戸へ向かう車内では、種類が豊富なデザートと軽食、それに合うコーヒーや紅茶、ハーブティなどを堪能しました。

列車の中という、いつもと違う空間でいただく美味しい料理お酒やデザートに一同大満足でした。
ぜひ皆様もレストラン列車――『TOHOKU EMOTION』に乗ってみてはいかがでしょうか。